有限会社大西冷熱

作業台自体を冷やすことで
食品の品質を保ち、作業者の負担を軽減する

冷却作業台 クールデスク

形状や仕様が基本的なクールデスクです。これを基にお客様の要望などを盛り込み、外観などを含め仕様を決めていきます。

このタイプはトップ下のスペースを有効利用するために、冷却ユニットを片側に寄せ空きスペースに収納キャビネットしたものです。テーブル型の冷蔵庫を置くことも可能です。

超低温 -40℃、-30℃のクールデスクです。外観は一例です、ご要望に合わせて変更できます。

クールデスクを導入した鶏肉加工工場の一例です。

食品・食材の品質を保つと同時に、作業者の負担を軽くする
「人にやさしい」製品です

トップ面(天板)が冷える作業台です。冷却温度は使用する用途に合わせて設定することができます。
天板の材質はサビにくいステンレスを使用しています。

タイプは2種類あります。製品単体で使用できる冷却ユニット内蔵の「一体型」と冷却ユニット別置きの「セパレート型」です。

1.一体型:

電源さえあればどこでも設置が可能です。

2.セパレート型:

冷却面積が小さいものから、複数台マルチも可能。

製品ラインナップを詳しく見る

こんなお悩み、ありませんか?

01

食材の加工の際に、細菌の繁殖防止のため、低温を維持しながら作業をしたい。

02

加熱した高温の素材を、混ぜ合わせるなどの作業をしながら、常温まで下げたい。

03

保冷しながら素材を加工したいが、作業場自体を冷やすと作業環境が苛酷になってしまう。

クールデスクは、
お悩みをこうして解決します

実際の導入・検討事例はこちら

冷却運転の状態を説明した動画です。
どのように作業台が冷えていくのか
ご確認いただけます。

製品ラインナップ
冷却温度・仕様・形状は一例です。詳しくはお問い合わせください。

一体型
(冷却ユニットを本体に内蔵)

作業台タイプ

一般的な作業台のトップ下に冷却ユニットを組み込んだタイプ。
クールデスクの基本タイプ。

キャビネットタイプ

冷却ユニットをコンパクトに納め、余ったスペースの有効利用が可能。収納スペースや冷蔵庫の組込みなど。

超低温タイプ

低温 マイナス20℃
超低温 マイナス40℃
※外観形状は一例です

セパレート型
(別置き循環式冷却ユニット)

作業台タイプ

トップ下に空きスペースができ有効利用が可能。
細長いサイズなども製作できます。

プレートタイプ

既存の作業台を活用し、その上に置くことができる。
研究室など卓上で使用できる小型サイズも製作できます

マルチタイプ

複数台を同時に冷やすことができる。大規模工場向け。
冷却液を循環する配管工事などが必要。

クールデスクの導入・
検討事例

食品・食材などの冷却

化粧品・薬品などの冷却

その他材料の冷却

記載されている使用例以外の用途でも、
ご相談を承っております。
お困りごと、ぜひお聞かせください!

お問い合わせはこちら

導入までの流れ

STEP
01

問い合わせ/ご相談

お問い合わせフォーム、もしくはお電話(049-296-5907)にてお問い合わせください。

「こんな使い方はできるのか」「このようなものは冷やせるのか」など、当ページに記載以外の商品や素材の冷却も、気軽にご相談ください。

この製品はオーダー品となっておりますので、ご要望に対して柔軟な対応が可能です。

STEP
02

ヒアリング

どのような品物をどういう方法で冷やしたいか、機器の希望サイズ、設置する周囲環境などお伺いします。

どういう性能にすれば目的を達成できるのかなど、よりよいご提案のために、しっかりとヒアリングさせていただきます。

なお、実際の冷やし具合がどの程度なのか検証されたい方・体験されたい方は、デモ機の貸し出しも行っています。

STEP
03

仕様検討・提案・見積

お客様から頂いた情報を基に、機器の仕様を検討します。その上で、仕様の概略・お見積りのご提案をいたします。

STEP
04

受注・製造・検査・出荷

製品仕様が確定しましたら、細部の設計を行った上で、社内工場にて実際に製造・組み立てを行います。

組み立て完了後、社内で試運転を含む検査を行い、製作完了となります。
製品を梱包し、ご指定の場所へ発送いたします。

contact

お問い合わせ

製品に関すること、見積依頼などのお問い合わせ/カタログのダウンロードについては、
下記よりお気軽にご連絡ください。

049-296-5907

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