冷却のことならお任せください。
POLICY
昭和59年の創業以来、様々なお客様とかかわりを持たせていただく中で、お客様が事業を行う上での課題を知る機会も、多くありました。
そんな時、大西冷熱は、お客様の課題解決のためにできることはないか常に考え続け、妥協せずに取り組んでまいりました。
大西冷熱は、大手企業の製品と同等・それ以上に信頼していただくために、高い技術力で、末永く使っていただける製品を丁寧に製作しています。
PRODUCT
お客様の課題解決をする中で、大西冷熱は2つの製品を生み出しました。
機能面と、作業者の方にやさしい製品であることにこだわりました。
お客様のご要望や状況に合わせて最適な形で導入することが可能です。
まずは、弊社自慢の製品についてご覧ください。
作業台自体を冷やすことで
食品の品質を保ち、
作業者の負担を軽減する
トップ面(天板)が冷える作業台です。低温品の保冷、高温品の冷却などに使用できます。冷やす温度や作業台のサイズは、使用する用途などによってオーダー製作することができます。
使用例
配管工事不要、省スペース。
1~3℃の冷水をたっぷり貯められて
ピーク時にも困らない
水槽を冷却し内部に氷壁をつくり「氷冷水」が貯められます。補給水も氷の蓄熱で素早く温度が下がり、つめた~い冷水がキープできます。冷凍機内蔵なので配管工事は不要です。
使用例
CASE STUDY
鶏肉の品質を落とさずに、作業員の方にとっても過酷でない環境で作業できるようにならないか?
そんな、お客様の声に対して、「加工中に鶏肉が置いてある部分(作業台の必要なところ)を冷やせないかな?」
と発想したのが、クールデスクの始まりでした。
冷水配管工事の手間や費用が掛かることや水温の設定を低温にすると冷水供給量が不足する。
そんな悩みを解決するために、「シンクを直接冷却して冷水をつくることはできないか」と相談をいただいたのが、氷蓄熱冷水シンクが生まれるきっかけでした。
SERVICE
CONSTRUCTION
保健空調設備(一般的な事務所、店舗、病院、施設、学校など)、産業空調設備(工場、倉庫、データセンターなど)、食品工場の冷蔵庫・冷凍庫などの設計施工を行っています。
また、冷水チラーやブラインチラー、特殊用途のチラーなども、規模・用途に合わせて効率よく運用できるよう提案から設計施工を行っています。
CSR
「フロン排出抑制法」によって、業務用冷凍空調機器に対しては、定期点検や、第一種フロン類充填回収業者によるフロンの充填・回収が義務付けられました。
私たち大西冷熱は、業務用冷凍空調機器を取り扱う以上、地球環境保護に貢献できるよう、フロンの回収・定期点検・漏洩点検の実施に取り組んでいます。